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・脱気シーラーのタイプはあるの?
「溶着式」は、一般的な機能を持つシーラー、つまり「本体のバーを降ろして袋をはさんだラインに沿って、きれいに密封するタイプ」です。イメージでいうなら、袋に定規を当ててペンでスーッとラインを引くと、そのライン上で密封される、といった感じです。
これに対し「溶断式」は、溶着式のように本体バーを降ろしたところで密封しながら、「余った部分を切り取ることができる」というものです。イメージでいうなら、袋に定規を当ててカッターでピーッと切り取ると、その切り口で密封される、といった感じです。
溶着式の利点は「しっかり閉じられる」という点です。シールされる部分のライン幅つまり、のりしろの部分が2.4mm〜10mmまで各種あります。スナック菓子やコーヒー豆のアルミ製袋などの密封は10mm巾でしっかりしていますが、これは強力溶着式シーラーによるものです。
溶断式の利点は「モノに応じたサイズの袋にできる(作れる)」という点です。ロール状のビニールから好きなサイズの袋を作ったり、エアクッション(ぷちぷち)を折りたたんで2辺をシールすればキレイな袋が作れます。切り取りクチも綺麗なので商品販売用にも向きます。
『溶着も溶断も両方できるシーラーはないですか?』というご質問も頂きますが、当店ではご用意していません。「溶着+スライドカッター刃付きシーラー」という製品も一応あるのですが、性能的にあまりお薦めできないので・・・当店では扱っていません。
「溶着式」はライン上でしっかり密封する 「溶断式」は密封して余りを切り取る
・シーラーとは何?
・どんなものでもシールできるの?
・溶着式と溶断式の違いは?
・一番人気の品は?
・溶着式と強力溶着式の違いは?
・どういう人がシーラーを使っているの?
・足踏み式のメリットは?
・袋の厚みはどれぐらいまでシールできるの?
・アルミの袋はシールできるの?
・何でこんなに安いの?
・頑丈?それとも故障しやすい?
・一回使うのにどれぐらい時間がかかるの?
・真空パックはできるの?
・電話やFAXでの注文はできるの?
・ヒーター線を長持ちさせるコツは?